自動車の「蝶々マーク」は何?
「聴覚障害者標識」といい、聴覚に障害がある人が運転
している事を示す。昨年6月1日、道交法の改正によって
導入された。おそらく「蝶」と「聴」をかけているのだろうが
「経緯はわかりません」 「耳」という説もある。
(警視庁広報)
法改正以前は、補聴器を使っても10メートルの距離で90デシベル警報器の
音が聞こえない人は免許を取る事ができなかった。
だが改正により特別な講習と、後方安全確認の為の特別なサイドミラーを
使えば、全く耳の聞こえない人でも普通自動車免許(トラック、原付等はNG)
取得が可能になった。
補聴器使用が条件な人も、申請すれば同条件の下、補聴器なしで運転できる。
新制度で免許を取得した人は、昨年末時点で26人。
ちなみに、聴覚障害者標識の表示は義務で違反者は2万円以下の罰金。
一方、このマークを張っている車に割り込みや幅寄せをすると、
5万円以下の罰金が科せられる。
見かけたら思いやりのある運転を心掛けたいものです。
私は恥ずかしながら、このマークの存在すら知りませんでした。
「聴覚障害者標識」を、若葉マーク、紅葉マークと共に
我々ドライバーがもっとしっかり認識する事が、
安全運転へ繋がる第一歩なのではないのでしょうか?



