イオンが漁業協同組合から直接鮮魚を 買い付ける直接取引を行うことを発表しました。 市場などの中間流通を通さないことで、 イオンは仕入れ価格を最大約10%削減でき、 燃料高騰で苦しむ漁業者も所得の支援に 繋がるとしています。 今までは産地直送フェアなどごく限られた イベントの際に直接取引をしていたが、 今回漁業者の手取りを増やしたい 漁協側と思惑が一致したかたちとなりました。 移転問題で揺れる築地市場などにも 大きな影響を及ぼしかねない 動きになるかもしれません。 以前ブログにも書きましたが、 サッポロとキリンの協同配送など 今後こういった動きは更に活発に なることでしょうね。 でも、問屋や卸業者があってこそ、 丁寧な商品の説明や細部に行き渡った 気遣いができる部分もあると信じておりますので、 果たして今回の直接取引は、消費者にとっての メリットとなりうるの出ようか? コスト面だけを考えれば、間違いなくメリットはあるのだと 思いますが、この決断が先々に大きなトラブルやリスクとして 跳ね返ってくるような気がしてなりません。