朝晩の風にほんのりと秋の気配を感じる季節となりました。
皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本日は弊社がプロの物流企業として大切にしている
「変化への柔軟さ」と「学びの姿勢」について少しお話しさせてください。
厚生労働省の指導に基づき、令和8年10月よりハラスメント対策が
強化されます。
カスタマーハラスメント(カスハラ)や
セクシャルハラスメントへの措置が事業主の法的義務となることを受け、
弊社でも就業規則に「職場におけるハラスメントの防止に関する規定」を
新設いたしました。
こうした規定の整備を進める中で、
私は「世の中の新常識や価値観の変化」について
改めて深く考える機会を得ました。
例えば、近年では「日傘をさして通学する小中学生」の姿を
よく見かけるようになりました。
かつての常識から見れば驚くような変化かもしれませんが、
現代の過酷な暑さや紫外線対策という背景を知れば、
それが「自身を守るための当たり前の選択」であることが分かります。
私自身も、過去に自分の価値観だけで物事を捉え、
家族から「今の時代はそうではないよ」と諭された経験があります。
時代は常に動き、昨日までの常識が今日の非常識になることも
少なくありません。
特に、一人の時間が多いプロドライバーという職種においては、
意識して外の風を取り入れなければ、
自分だけの固定観念に閉じこもってしまうリスクがあります。
そこで弊社では、ハラスメント防止の意識を高めると同時に、
最新のテクノロジーである「AI(GeminiやChatGPTなど)の活用」も含め、
多様な視点や新しい常識に触れる取り組みを社内に提案しています。
自分の考えだけに凝り固まるのではなく、
「人の意見や時代の変化に耳を傾けること」。
これこそが、事故を防ぎ、多様なお客様と円滑なコミュニケーションを
築くためのプロの基盤になると信じているからです。
規則で縛るためではなく、お互いの尊厳を守り、
誰にとっても心地よい社会の構成員であり続けるために・・
天下一天晴は、これからも時代の変化を柔軟に受け入れ、
人間性を磨きながら、より質の高い輸送サービスの提供に邁進してまいります。
皆様の大切なお荷物とともに、新しい時代の信頼をお届けできるよう、
今月も最高のチームワークで安全運行に努めてまいります。
今後とも、天下一天晴をどうぞ宜しくお願い申し上げます。