福知山線脱線事故を受けてJR西日本が行った、 人的要因が安全に与える影響についての研究で、 「上司と部下の関係が悪化していれば、 上司に褒められても部下の責任感は低下する」 ...という結果が出たそうです。 効果的なほめ方、しかり方について、 運転士や管理職計530人にアンケートなどを実施し 部下が工夫した点を上司が評価した場合は業務への 責任感が上昇するが、評価しなかった時は責任感が 低下することがわかったとのこと。 ただし、上司との関係が悪ければ責任感が低下するという 結果も出ていて、 「上司と部下の関係が良好な状態を保ったうえで褒めることが重要」 という結果がでたそうです。 どんな話をする時でも話す側の姿勢と、聞く側の姿勢が かみ合っていなければ会話の意味合いが半減してしまいます。 では「上司と部下の良好な関係」とはどんなカタチなのでしょうか? 誰でも上司や部下と良い関係を築きたいと思っていると思います。 ですが、人数が増えれば増えるほどその関係を築くことは難しくなります。 それでもやっぱり、一人ひとりと真剣に付き合っていくしか ないのではないでしょうか。 どんなに装っても自分は自分だし、相手を信じてその時その時に 懸命に付き合っていくしかないのではないかと思います。 「相手は自分を映す鏡だ」という言葉を聞いたことがありますが 僕もその通りだと思っています。 「上司と部下の良好な関係」を築いていくには上司が諦めず 自分の姿勢を貫き通し、懸命に部下と話し続けていくしかないと思います。 相手が真剣に聞いていたら、それは自分が真剣に話せていたことになり 逆にいい加減に聞いていたのなら、まだまだ自分に真剣さが 足りなかったのだと反省するべきです。 全員が同じ会社の仲間です。 信じて信じて信じぬく気持ちを持ちたいものです。