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加齢を受け止め備える
いよいよ冬が本格化・・
寒さが身に堪える季節になってきましたね。
季節の移り代わりだけではなく、昨年より一年歳を重ねているというのが
寒さが身に堪える要因なのかもしれません。
歳を重ねると言えば、最近周囲からこういった声をよく聞きます。
「最近お酒が残るんだよなぁ」
「いつもと同じ量だし、いつもと同じリズムの生活なのになぁ」
この所謂「残酒」問題も、歳を重ねたことにより顕著になっているのです。
我々の内臓も一緒に加齢に耐えてているのです。
飲酒の場合は主に肝臓ですが、「沈黙の臓器」と言われる肝臓は
ダメージを受けていても症状が出にくく、
気づかないうちに病気が進行しているケースも少なくないそうです。
そのため、毎日の飲酒や大量飲酒はなるべく控え、
休肝日を設けて肝臓をいたわることが大切とされています。
ちなみに推奨されるのは「連続で週休2日」だそうです。
認めたくない方もあるかもしれませんが、
加齢を受け止め備えなくてはいけません。
年末、酒席などで何かとお酒を飲む機会も増えます。
プロのドライバーとして、翌日の残酒を警戒しつつ
健康に留意し、無事の運行を行います。
そしてその結果としての「無事故」「信頼獲得」を達成し、
「お客様から選ばれる会社」となることを目指します。
どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。
株式会社 天下一天晴 代表取締役



