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誘導員は絶対じゃありません

2月3月は道路工事が多い月でもあります。
昨日まで普通に通れたのに今日から工事始まって渋滞!
って場所もよくありますよね。

こういった道路工事には大抵、交通誘導員がいて
ドライバーは誘導員の指示にしたがって
停止したり走行したりします。

しかし民間の交通誘導員の指示は絶対ではありません。
例えば、一時停止標識がある十字路を工事していて
誘導員が「通れ」と合図をしても
必ず一時停止をしてから通らなければなりません。
誘導員がいても交通標識にしたがわないと違反になってしまいます。

また、誘導員が指示しても最終判断は運転手自身で決めなければなりません。

去年1月、川崎市内で信号機のない交差点で
水道工事に伴う交通規制の為、誘導員が交通整理をしていて、
右折しようとした乗用車に右折可の合図を送ったところ、
右折する際、母親と横断歩道を歩いていた3歳の男児をはねて
死亡させる事故がありました。

安全確認を怠った誘導員に問題がありますが
誘導員はどうしても車をスムーズに通行させる事に集中してしまいがちです。
それに歩行者は工事用の車両や工事機具などに隠れて
誘導員から見えない場合もあります。

上記の事故では誘導員とドライバー両者に過失が問われましたが
誘導員の指示したがった結果事故が発生した場合
ほとんどが過失責任はドライバーに課せられます。

工事現場は歩行者や自転車も通りづらく危険な場所なので
誘導員の指示を過信せず必ず自分の目で安全を確認してから通行しましょう。

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