今年の2月の挨拶文でも書かせて頂きましたが、「置かれた場所で咲きなさい」(渡辺和子さん著)という 本の文章が心に刺さり、未だに何度も読み返しています。
ある小学校の六年になる女子の一人が、次のような詩を書いています。
「王さまのごめいれい」 といって、バケツの中に手をいれる 「王さまって、だれ?」 「私の心のこと」
おそらく、寒い朝、ぞうきんをゆすいでいるのでしょう。冷たい水の入ったバケツに手を入れ しぼらないといけない時の心の動きが、この詩に表現されています。「いやだなぁ」という気持ち、 「でも、しないといけない。王さまのご命令だから」という自分自身との会話。 作者は書いています。私達の心のなかには善いことを勧め悪いことを制止してくれる王さまが住んでいる・・と。
運転中に交通弱者に出会った時・・納品先でアクシデントがあった時・・人間関係上で誤解を受けてしまった時・・ いや、そんなスペシャルなことでなくとも、日常の中でゴミを捨てる時・・お客様や仲間に挨拶をする時・・ 様々な場面で我々は自分の心に住む「王さま」に問いかけが出来ているでしょうか。 問いかけてさえいれば会社として恥ずかしくない行動が出来ていることでしょう。 しかし、「時間に追われて」や「ついうっかり」の様な理由でこの作業を怠った時、 我々は「無法者」となり「社会の邪魔者」となってしまいます。
我々はお客様にも仕事仲間にも、そして家族にも真剣に向き合わなくてはいけません。 改めて日々の業務を点検し、今一度自身の行動・言動を見直します。
どんな時も我々が忘れてはならないのは「お客様のために仕事をする」・・ということです。 心を尽くし配送を行い、その結果として「お客様から選ばれる会社」となることを目指します。
我々「天下一天晴」は、社内にて声を掛け合い切磋琢磨し、 お世話になっている荷主様のご期待に応えられるよう努力致します。 運送のプロである我々は、ひとときも気を抜くこと無く ひたむきで真剣な配送を実現致します。 どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。