残念なことにチームワークが良く一見和気藹々とした社内でも 所謂ハラスメント疑いの事例が見られます。
何かのきっかけで聞こえてきたその問題を紐解いていくと、 「●●さんは〇〇だから駄目だ」・・や、 「●●さんには◇◇が出来ない」・・等の 仕事上やコミュニケーション上の不出来を指摘することが 発端になっているように思われます。
自分や自分以外の他の方が出来ているのだから彼に出来ない筈がない・・ これは彼の怠慢だ・・という論理の様なのですが、 そもそも人というのは、皆、違う考え方・個性・歴史・バックボーンを 持っているのが当たり前であって、 その多様性を尊重できない側に大きな問題があります。
仲間であるならば・・いや仕事上のチームであるならば、 もし自分との違いが社益を損なうと感じた時点で その正しい方向性について論じ合い調整すべきで、 自分と違うから駄目だと大声で威嚇・恫喝したり、 自らの周囲から排除しようとすることは間違いです。
明らかに自分が正しいのであれば、相手の間違いを指摘し諭し、 お互いが気持ちの良い仕事が出来るように努力すべきです。 しかしまずは相手の主張・言い分・考え方を尋ね、 自らの考えと比較し、お互いの良い部分を残した最善策を 模索してみることが大事だと確信します。
日々の業務を円滑に・・そして気持ちの良いものにするために 相手を思い遣る気持ち、理解しようとする姿勢、 自分と違っている部分を受け容れられる包容力を持つ努力をいたします。 そしてその結果としての「無事故」「信頼獲得」を達成し、 「お客様から選ばれる会社」となることを目指します。
どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。