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正しい「謙虚」は「感謝」と共にある

以前、給与文書の内容で「慎み深くあること」という文章を書かせて頂きました。
内容は、自分たちは日々の業務の中「慎み」をもって勤められているでしょうかというものでした。

荷主様に自分の「分」を超えた出過ぎた主張をしてはいないか・・
お客様に「親しさ」を履き違えたアプローチをしてはいないか・・
本当に荷主様やお客様のためを思った行動・言動であれば
それは間違いなく感謝され評価されると信じます。
しかしその行動・言動の中に少しでも「自分のための都合」が混ざれば
それは確実に相手に伝わり、自身の評価を下げることとなります。

我々は日々、荷主様や配送先のお客様にお世話になりながらお仕事をさせて頂いています。
そんな中、正しい対応とはどのようなものだろうと考えさせられる場面が多々あります。
単に日々の対応の中で、荷主様や配送先のお客様を「気分よくさせる対応」をするべきなのか・・
いえ、それは表面的に正しそうに見えて、絶対に何かが違います。
我々も自分たちの「配送」という仕事に誇りを持ち、誠意あるサービスを提供している以上
所謂「ゴマをする」「持ち上げる作業」は関係を歪めてしまうだけです。
では、どんな表現・指導が社内全員の心に届くのだろうか・・
そんなことを考えていた時、Twitterでこんな発言を読みました。

質問者「私は謙虚が美徳と思います。自分を大きく見せるのは下品に見える。
     そう思うのですが、きれいごとですかね?」
回答者「自分を小さく見せることが謙虚ではなくて、相手を大きく見ることが謙虚なんです。
     下品に見えてしまうのは謙虚な気持ちがないからですよ」

回答者さんの発言は非常に的を射ていると思いました。
そもそも自分のアクションで相手の気持をどうこうしようとする事自体、謙虚ではないですよね。
慎しみ深くないと思うのです。
相手を変えようとせず、自分の意識の中で相対する相手を認め、リスペクトすることが謙虚なのだなと。
更に回答者さんはこうも書かれていました。

「自分を小さく見せるのは卑屈。相手を大きく見ることが謙虚」
「私ブスだからさーって言うのは卑屈。あなたはとてもキレイですねって言うのが謙虚」

非常に砕けた言葉での説明は更に僕の心に刺さりました。
そして回答者さんから学んだ内容を社内文書として配布しました。
我々は暑い中での配送、膨大な量の配送、時間に追われた配送の中で自分を見失い
荷主様や配送先のお客様へのリスペクトを忘れてしまってはいないでしょうか?と。

私達の運ぶ荷物を注文してくださる配送先のお客様・・
私達の運ぶ荷物や伝票を準備してくださる荷主様・・
更に言えば、私達が配送に使用する道路の秩序を守ってくださる警察の方々・・
燃料を提供してくださるガソリンスタンドの方々・・
車両を整備してくださる修理工場の方々・・etc・・
我々は一人では何も出来ず、皆さんに支えて頂いて営業を続けております。
我々は、我々を支えてくださる方々へのリスペクトを「感謝」と「謙虚」に換え、
この誇りある「運送」のお仕事で誰かを・・いや社会を支えたいと真剣に考えます。

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我々「天下一天晴」は、社内にて声を掛け合い切磋琢磨し、
お世話になっている荷主様のご期待に応えられるよう努力致します。
運送のプロである我々は、ひとときも気を抜くこと無く
ひたむきで真剣な配送を実現致します。
どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 北村 直丸