元号が代わった記念すべき2019年も最後の月となりました。 年の瀬となり、師走と表されるように世間も業務も慌ただしくなってまいります。 我々は、プロとして胸を張れる安全運転を実現できているだろうか。 改めて社内に問いかけを行いました。
今年半ばには「あおり運転」などが大きな騒ぎとなりましたが、 「あおり運転」とまではいかなくとも、「余裕のない危険運転」は この時期自然と増えてしまうものです。 そんな中、我々プロのドライバーはどの様な姿勢で交通社会に在るべきかを考えます。
勿論、常日頃から「余裕をもって一般ドライバーの範となるような」 ・・運転を目指しております。 しかし通常とは違う道路事情の中、明確な目標をもって仕事に臨みたいと考えました。
社内目標として掲げたのは「車間距離を大きく保つ」です。
この忙しい時期に車間距離を大きくとれば、きっと多くの割り込みに遭うでしょう。 しかし我々は構いません。どんどん割り込んでいただきます。 我々が割り込みには危険な中途半端な車間距離を保っているから、 強引な割り込みを誘発し、結果、割り込まれた意識が強く残り、 あまりにも危険な行為に対しては、心の中にどす黒い怒りを 抱えてしまうこともあるのです。
・・であれば、いっそのこと交通社会に慣れない一般ドライバーへの ボランティアだと割り切ろうというのが趣旨です。 5台や6台、道を譲ったからと言って大きく到着時間には影響しません。 むしろ「余裕運転」が生み出す「安全」という副産物の方が我々には大歓迎なのです。
「忙しい」「繁忙時期の運転に慣れていない」「車高が低く遠くまで見通せない」 ・・そんな三重苦の一般ドライバーを我々が安全運転でリードしたいと考えます。 高い荷台から遠方まで交通状況を見極め、 周囲の車に危険挙動をさせない運転を心がけます。
仕事が忙しい時期にそんなこと・・と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし安全に優先する運行計画など存在してはならないのです。 運送のプロである我々は、その上で、配送スピードの向上、 お客様満足の獲得にTRYします。 どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。