電車のホームで端に立たないのは自分の身の安全の為です。 ホーム上は安全な場所ではあるが、さらに端ではなく 真ん中に立つことがより安全という意識は理解できる筈と思います。
また、新型コロナウイルスが流行っているからマスク、 夕方雨が降りそうだから傘を持つ、 病気になったら困るから生命保険・・ これらすべても自らの身を守るためにとる行動です。
では交通社会においてはいかがでしょうか。
赤信号だから停まる 80キロ制限だから減速する 追い越し禁止だから追い越さない
全て間違ってはいませんが、先に挙げた身を守る行動に照らせば、 なにか違和感を感じないでしょうか。
警察という強大な取り締まりの力がそうさせてしまうのでしょうか・・ 「ルールだから守る」となってしまっているのです。
本来であれば、「交差する道路が青信号で車がビュンビュン通っているから 危ないので交差点には進入しない」・・であり、 「80キロ以上ものスピードを出して走行していたら、何かあっても急に停まれないし 車を制御しきれる自信がないからスピードを出さない」・・であり 「見通しが悪い道路で追い越しの最中に対向車が来たら危ないから追い越さない」 ・・ではないでしょうか。
私はこの感覚の違いに交通違反や交通事故の大きな原因が潜んでいると思います。
道の端に立つ標識や道路に描かれた標識をきちんと遵守するのは 勿論大変重要な事であり、交通社会のルールです。 しかし結局のところ「自分の身を守るため」であるという事を 出発点にして考え直したとき、自らの交通安全意識は変わってこないでしょうか。
我々は、今一度自身の運転を再点検します。 きちんと「自分の身を守るため」の運転ができているかどうか・・ 運送のプロである我々は、その上で、配送スピードの向上、 お客様満足の獲得にTRYします。 どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。