今月のご挨拶は、ご挨拶というより情報共有に近いものです。
先月12日、改正道路交通法が施行されました。 今回の改正は大変大きな改正で、「交通社会の安全」への影響というよりも 実は我々の存在価値や、今後の方向性に大きな変化をもたらすものです。 それは免許制度の大きな変更です。
先月11日までの制度では普通免許で運転できる車両は 車体総重量5トンまでのものでした。 つまり平ボディの2トン車は運転できるものの、 普通の箱車の2トン車は運転できないというものだったのです。 前回改正直前の平成19年6月1日までの普通免許では車体総重量8トンまで 運転可能でしたので前回の改正でぐっと運転できる幅が狭まっていたのです。
そこに来て今回の改正でついに普通免許での運転可能車体総重量が 3トンまでとなってしまいました。 この改正により、今後は新制度の普通免許取得者が入社しても 弊社には運転可能な車がありません。 果たしてこの改正が我々にどのような影響を及ぼすでしょうか。
確かに「誰でも運転できるトラック」は、安全意識の低いドライバーが 運転すると危険な凶器となります。 度重なる法改正でどんどん運転できる車種が限定されてきたのには そういった意味合いが大きいでしょう。 しかしご存知のように有効求人倍率過去最高という空前の人手不足の中、 この法改正は大変な波紋となることは間違いないのです。 荷主様に於かれましては車両の不足がより鮮明になることでしょう。 また我々の実務では求人を出しても集まらないという事態になるかもしれません。 我々を取り巻く環境は今、大きく変化しようとしています。
もしかすると今後、我々トラックドライバーに希少化が進み、 価値の向上が生まれるかもしれません。 また18歳から取得可能な「準中型免許」スタートにより、 志を持ってトラックに乗ろうとする若者が増えるかもしれません。 しかしどんな変化が起ころうとも、大事なことは「安全と信頼」です。 惑わされず、地に足のついた誠実な営業を心がけたいと思います。
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我々「天下一天晴」は、社内にて声を掛け合い切磋琢磨し、 お世話になっている荷主様のご期待に応えられるよう努力致します。 運送のプロである我々は、ひとときも気を抜くこと無く ひたむきで真剣な配送を実現致します。 どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。