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相手の気持ちを慮る

「人って目からの情報が八割で生きてるんだってな」
「……らしいね」
「だから、面と向かって『死ね』って言われるより、
『死ね』って書かれたメールや手紙をもらう方が衝撃を受けるんだと」 
しかも、メールやメッセージは唐突だ。
目の前に相手がいれば、会話の流れの中で徐々に準備を整えることもできるが、
一方的に届くデジタルの文章は不意打ちになりやすい。
身構える前に、突然の悪意にぐさりと心を抉られてしまう。

鴨志田一さんの著書からの引用文ですが、なるほどと考えさせられました。
いくら昨今、絵文字やスタンプなど画面上での表現力が高まっているとはいえ、
確かに、厳しい内容の場合は無機質なメールやラインで伝えるより、
相手の顔色・ご機嫌を伺いながら面前口頭でお話しした方がよいかもしれません。

では内容が相手にとってさほど厳しくない内容であった場合はどうでしょう。
例えば、食事のお誘いなどの場合は口頭で呼びかけると、
相手にその場で即答を迫る形になってしまうかもしれません。
この場合、敢えてメールやラインで問いかけ、
相手がもし断りたい場合に言い訳を考える時間を差し上げるほうが、
大人として成熟したコミュニケーションとなるのではないでしょうか。

こうして考えてみると、やはり大事なのは相手の気持ちや立場を
慮ることだと再認識できます。
お客様や荷主様とのやりとりは勿論、職場の仲間や家族にもこういった配慮は必要です。
不用意な発言・行動・メール・ラインは、意識せず相手を傷つけてしまいます。
大人として、社会人として、自らの言動に責任をもてる様、
慎重さを大事しなくてはいけません。

社内では、今一度各自が自分の発言・行動・メール・ラインを再点検いたします。
きちんと「慎重さ」をもって行動できているか・・
相手を思いやる気持ちで発言やメール・ラインが出来ているか。
改めて「気遣い」を大事に進みたいと思います。
 
運送のプロである我々は、その上で、配送スピードの向上、
お客様満足の獲得にTRYします。
どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 北村 直丸