スキージャンプで「飛んでから失格」という事件がありました。 直後より様々なテレビ番組などで「何故、事前チェックが無いのか」など 喧々諤々意見が戦わされていましたが本当に不思議です。
私の存じ上げない深い意味合いがあるのかもしれませんが、 素人考えでは「公平な競技のためのルール」ならば 尚のこと競技前のチェックに時間をかけるべきではないかと考えます。
我々の業種はオリンピック競技ではありませんが、 出車前に点呼、そしてアルコールチェックが行われます。 当然、アルコールが検知されれば乗務する事は出来ない訳で これは大変分かりやすい仕組みです。 何故かたまに違反が報告されますが(弊社ではありません) その原因は点呼が不十分であったり、 出庫後の休憩で飲酒をしてしまった場合に起こる、 あってはならない腹立たしいミスです。 また、一般の方が私用で自家用車を運転される際は 点呼など受けませんので、当然、よく飲酒運転が問題になっています。
この点今回の失格問題同様、やはり何故「事前の確実な仕組み」を 準備しないのかと思います。 これだけ技術が進歩し、自動運転などの先進技術の取入れが進むならば 何故呼気チェックをエンジン始動前に行うことが出来ないのでしょうか。 「アルコールを帯びているとエンジンがかからない仕組み」 「一方通行には入りたくても入れない仕組み」 「スピード違反がしたくても出来ない仕組み」 「信号無視が出来ない仕組み」・・
違反者を摘発する労力は「防止業務」にこそ向けられるべきではないでしょうか。 早々に安全を実現するための技術革新が行われることを望みます。
しかし我々は実現まではきちんと自分自身を律し、 安全を実現していかなくてはなりません。 日々の業務の中の「運転」という作業に潜む危険をもっともっと警戒し、 その上で安全運行・サービス向上に尽力して参ります。
心を尽くし配送を行い、その結果としての「無事故」を達成し、 「お客様から選ばれる会社」となることを目指します。 その上で、運送のプロとして配送スピードの向上、 お客様満足の獲得にTRYします。 どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。