よく相手へのリスペクトを大事にしよう的な表現をしますが、 実はいつも違和感を覚えます。
リスペクトとは「しろ」と言われてするものではないと思うのです。 相手の素晴らしさや相手への感謝を感じることで自分の中に生まれてくるもの・・ それこそがリスペクトでありその発生過程こそが大事ではないでしょうか。
若しくは知らない相手だったとしても、その相手の立場や 現在の状況をしっかりと理解しようとしたとき、 その過程でもリスペクトは生まれます。
例えば就職活動で面接などに備える時。 伺う会社の業務内容や業績などきちんと理解してから 面接に臨もうと考えている時点で既にリスペクトは生まれています。
逆に「面接に行ってみれば分かるだろう」 「面接で詳しく聞けばいいや」・・こう思う方は、 リスペクトなど関係なく、非常に自由な服装でいらっしゃったりします。 自由な服装でいらっしゃった方を見るとやはり 「ああ、軽く考えていらっしゃるんだな」と感じます。
ガムを噛みながら電話をされる方はいないと思います。 「何故?」相手に失礼だから・・ サングラスをしたまま、帽子をかぶったまま、 目上と話す方もいらっしゃらないでしょう。 「何故?」目上の方に失礼だからです。 これらも立派なリスペクトです。
しかし自分の行動が失礼にあたらないかどうか、 あまり考えず軽挙妄動状態で動いてしまっている時には ほとんどそこにリスペクトは存在していません。
改めて自問します・・ 我々は足を踏み出す時、手を上げる時・・ 一挙手一投足、きちんと先を考え行動しているだろうか? 軽率な行動で、自分以外の方に不快な思いをさせていないだろうか? 礼節を欠きリスペクトを欠いたりしていないだろうか?
社会人として・・大人として、きちんと自分の行動を再点検したいと思います。 その上で、運送のプロとして配送スピードの向上、 お客様満足の獲得にTRYします。 どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。