交通事故死者数の約4割が65歳以上の高齢者と言われています。 なかでも横断歩道を横断中の事故が多く 青信号で横断歩道を渡り始めても渡り切れずに車にはねられた 高齢者もいるそうです。
現在の歩行者用信号機は成人の歩くスピード 1秒間に1メートルを基準に設定されていますが 高齢者の歩く速度は1秒間に0.75メートル 片側2車線の道路を横断する場合 成人なら12秒で渡りきる距離を 高齢者は16秒かからないと渡れないのです。
そこで横断歩道を渡っている人を感知し 歩行者が渡りきれるよう青信号を最長18秒に延長する 「歩行者用感応式信号機」が先月都内で初めて導入されました。
また、信号無視をする歩行者にむけて 青信号が点滅してから横断を始める歩行者に 信号が変わるので渡らないよう音声で警告する信号機も登場しました。
歩行者信号の時間延長については 渋滞を招く恐れがあると懸念するドライバーもいるようですが 延長といっても最長6秒間です。 これでイライラを感じる人は決して安全運転などできないと思うのです。
今日も歩行者に優しい運転をお願いします。
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