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(社内向け)
まだまだ寒い日が続いておりますが、この時期我々トラックドライバーが
特に気にしなくてはならない事が雪対策ではないでしょうか。
在籍年数の長い社員さんは過去に痛いくらいに雪の恐ろしさを経験していると思います。
社内でも先日チェーン講習が行われておりました。
そんな中、「どうせ降らないだろう」「降っても何とかなるだろう」
と甘い考えを持っている方は要注意です。
今回は、雪道での事故防止に役立つポイントを紹介紹介致します。
・急ハンドル、急ブレーキは厳禁
気温が下がると、凍結や積雪によって道路が大変スリップしやすくなり、
大事故につながりやすくなります。
この状態での急ハンドル、急加速、急ブレーキはもちろん、急なアクセル操作も禁物です。
ブレーキをかけてから車が止まるまでの制動距離は、積雪した道路では通常の2~3倍、
凍結道路では8~10倍ほどになります。あっと思ってから急ブレーキをかけても遅いのです。
車間距離は十分に保ち、常に余裕をもった距離を心がけよう。
また、もし前方に異変を感じても、ブレーキとハンドルの操作を同時に行ってはいけません。
まずはブレーキで十分に速度を落とし、それでも避けられない場合にハンドルをきるようにしましょう。
・ 道路状態の種類を知っておきましょう
一口に「雪道」といっても、雪の状態によっていくつかの種類に分けられ、危険度も異なります。
ぱっと見、通常の道路と見分けにくい状態もあるため、しっかり目視して、
滑りやすそうなところは避けて走りましょう。
「アイスバーン」
「路面凍結」状態。道路が透明だったり、黒く見えるところは溶け出した雪が凍って滑りやすくなっています。
特に冷え込む夜間や朝方、日陰などには注意が必要です。
「シャーベット」
シャリシャリの雪道。水分を多く含んでいてスリップしやすくなるのでとても危険です。
ハンドルも効かなくなりやすいので必ずチェーンを装着しましょう。
「圧雪凍結」
雪がたくさんの車に踏み固まられて、凍結のような状態になることです。
普通の雪道に見えますが、固く滑りやすい。光沢があってツルツルして見えます。
信号手前などたくさんの車が止まる所ではさらに圧雪されて危険度増大です。
・トンネルと橋梁(橋げた)は特に注意
まず、橋梁(橋げた)区間です。
夜間に橋の下から熱が奪われるため、路面の温度が低下しやすくなります。
橋の上だけは凍結していることがあるので注意しましょう。
また、トンネルの出入口も、日陰になりがちなので周囲に比べて気温が低く、凍結が発生しやすくなります。
雪が積もっている場合はトンネルの中と外の明るさが極端に異なるので、視界不良にもなりやすのです。
スピードを落として走りましょう。
その他、頻繁に車が停止と発進を繰り返す都市部の交差点も、圧雪や凍結がタイヤの摩擦熱で融け、
水滴がタイヤにたまって非常に滑りやすくなるので注意が必要です。
いかがでしょうか?
この他にも注意ポイントはもっと多くあるはずです。
凍結道路では、慣れている、慣れていないに関わらず、慎重運転を心がけましょう。
