Blog天晴公式ブログ
- 2025/05/15 メリハリのある業務を
- 2025/05/03 感情のコントロール(再)
- 2025/04/15 何でも経験値です
- 2025/04/01 ゴールデンウィークの営業について
- 2025/04/01 過信の恐ろしさ
- 2025/03/15 感情のコントロール
- 2025/03/01 まず停まろう
- 2025/02/16 時間の有効活用
- 2025/02/01 荷主様のお気持ちを考える
- 2025/01/16 心と身体、車両の健康
- 2025/01/01 2025年年頭にあたり
- 2024/12/15 作業時間の管理
- 2024/12/05 年末・年始の営業のお知らせ
- 2024/12/01 思い遣り
- 2024/11/15 清潔感を求めましょう
感情のコントロール(再)
コロナ禍って・・と思えるくらい、世の中は正常化しています。
同時に海外からの観光客も、休日や観光地の人出も・・
そして交通渋滞までが過去を凌ぐほど目立って参りました。
我々は振り返って考えます・・
到着遅れや、サンデードライバーにイライラしていないだろうか・・
もしそうなっていれば、これはよくない傾向です。
感情が高ぶり視野が狭くなったり、冷静な判断力を失ってしまいます。
道路上だけではありません。
対荷主様、お客様、同僚・・様々な人間関係や仕事業務の中で
「自分の思い通りに事が運ばない」と苛々してはいないだろうか??
「仕事に邁進するあまり、一生懸命すぎて頭に血が上って」
・・など仰る方がありますが、これも結局同じことです。
「冷静さ」を失ってしまっている状態です。
そして、その状態がさらに亢進し、
周囲に感情をむき出しにしてしまったり
声高に威圧する様な形になってしまったり、
誰かを怒鳴りつけるようなことになったら
これはもう末期状態と言えるのではないでしょうか。
我々は仕事上の組織として集団生活を送っています。
役付きであろうと、年配であろうと、キャリアの長い方であろうと、
誰にも他の誰かを怒鳴りつける権利などないと断言します。
何故冷静に相手にわかって貰える様「会話」が出来ないのか・・
残念なことに、我々の社員間においても、
荷主様との業務上のやりとりの中でも、
「誰々に怒鳴られました」「誰々様を怒らせてしまいました」など
非常によく耳にします。
起こってしまったアクシデントは仕方がありません。
しかし好んでアクシデントを起こす方などいないのです。
むしろ失敗を自覚し傷付いている相手(同僚)に対しては
罵るのではなく、庇い助けるべきです。
もし冷静さを欠いている自分に気付いたら・・
もし声を荒らげた自分を自覚したら・・
我々は自分の狭量を恥じなくてはいけません。
冷静になり「会話」で物事を解決しなくてはいけません。
自分以外の方を嫌な気持ちにさせないことを
大事に考えたいと真剣に考えました。
我々は常に真剣に自分の状態を見極めなくてはなりません。
日々の業務を円滑に・・そして安全を確立するために、
自身を過信せず、基本に立ち返ります。
そしてその結果としての「無事故」「信頼獲得」を達成し、
「お客様から選ばれる会社」となることを目指します。
どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。
同時に海外からの観光客も、休日や観光地の人出も・・
そして交通渋滞までが過去を凌ぐほど目立って参りました。
我々は振り返って考えます・・
到着遅れや、サンデードライバーにイライラしていないだろうか・・
もしそうなっていれば、これはよくない傾向です。
感情が高ぶり視野が狭くなったり、冷静な判断力を失ってしまいます。
道路上だけではありません。
対荷主様、お客様、同僚・・様々な人間関係や仕事業務の中で
「自分の思い通りに事が運ばない」と苛々してはいないだろうか??
「仕事に邁進するあまり、一生懸命すぎて頭に血が上って」
・・など仰る方がありますが、これも結局同じことです。
「冷静さ」を失ってしまっている状態です。
そして、その状態がさらに亢進し、
周囲に感情をむき出しにしてしまったり
声高に威圧する様な形になってしまったり、
誰かを怒鳴りつけるようなことになったら
これはもう末期状態と言えるのではないでしょうか。
我々は仕事上の組織として集団生活を送っています。
役付きであろうと、年配であろうと、キャリアの長い方であろうと、
誰にも他の誰かを怒鳴りつける権利などないと断言します。
何故冷静に相手にわかって貰える様「会話」が出来ないのか・・
残念なことに、我々の社員間においても、
荷主様との業務上のやりとりの中でも、
「誰々に怒鳴られました」「誰々様を怒らせてしまいました」など
非常によく耳にします。
起こってしまったアクシデントは仕方がありません。
しかし好んでアクシデントを起こす方などいないのです。
むしろ失敗を自覚し傷付いている相手(同僚)に対しては
罵るのではなく、庇い助けるべきです。
もし冷静さを欠いている自分に気付いたら・・
もし声を荒らげた自分を自覚したら・・
我々は自分の狭量を恥じなくてはいけません。
冷静になり「会話」で物事を解決しなくてはいけません。
自分以外の方を嫌な気持ちにさせないことを
大事に考えたいと真剣に考えました。
我々は常に真剣に自分の状態を見極めなくてはなりません。
日々の業務を円滑に・・そして安全を確立するために、
自身を過信せず、基本に立ち返ります。
そしてその結果としての「無事故」「信頼獲得」を達成し、
「お客様から選ばれる会社」となることを目指します。
どうぞ今後共、天下一天晴を宜しくお願い申し上げます。